青森ツーリング
2013,8/3〜8
日本原燃PRセンター→奥薬研温泉→大間崎→仏ケ浦→酸ケ湯キャンプ場
この日の中食は仏ケ浦「めいどう食堂」歌舞伎丼千円也
所沢からのライダーはとにかく気に入ったと嬉々として連泊を決め込んでいました。ハーレー親父は何処に行くでもなく、、昼間は読書と風呂を風情を楽しんでいました。
キャンプ場はバイクでごった返す
マック入間宮寺店6:30集合→関越自動車道→
走行距離 237km
第2日(8/4)
太平山リゾート公園キャンプ場(秋田)→竿灯祭
走行距離624km
奥入瀬渓谷 とにかく好きな道、ここを再度楽しむことを長年の思いとしていました。とつとつと走っていると、「多摩!?やるね」と声がかかりました。 青荷温泉 入院していたときに同室の地元の患者から勧められた温泉。長年、訪ねてみたいと願っていたが、道は悪路、一度は引き返したが諦めきれず再び山道を登る。途中でバイクを置いて歩こうとしていた所、偶然宿の車に。事情を語ると、「そんな所にバイク置くとねすまれっどー」と。宿の敷地に停めさせていただき、車で送っていただいた。人の温かさを感じるとともに、ラツキーの一言。
「酸ケ湯オートキャンプ場」
この日の宿泊は今回のツーで唯一有料のキャンプ場でした。山道に入る前にナビの指し示す方角に疑念を抱き、「道の駅」で「サンガユ温泉は?」と尋ねても ラチが明かず、すったもんだの末、はじめて「スカユ」と読むのだと知りました。店の人もそんな風に読まれていることに気づかず、びっくりした様子でした。山のキャンプでの楽しみは、なんと言っても、星空の美しさ。天の川、流れ星がとても綺麗でした。
ビルよりも高いねぶた・とにかく圧巻
青森は27年前、ツーリング中に事故に見舞われ、2か月の入院を余儀なくされた土地。長年、再訪を願っていたところ、東北夏祭り散見を企画していた知人に恵まれ、便乗させていただいた。
不老ふ死温泉→臨時サマーキャンプ場→青森ねぶた
第4日(8/6)
総走行距離 約2,400km 燃費21km/l
第3日(8/5)
酸ケ湯→奥入瀬渓谷→青荷温泉→芦野公園オートキャンプ場→五所川原(立ねぶた)
リターンライダークラブのタカさんと。とてもとても美しいキャンプ場。しかもロハ
Das FestTachinebuta i n Goshogawara
前回のツーでは悪路で諦めた温泉。それだけに今回の訪問は待ち望まれたものでした。
仙台七夕、山形花笠へと向かうタカさんと別れ、独り青森県内へと。
Das Fest ねぶたin Aomori(Nebuta)
最終日、何度も事故現場付近を行き来して、その場所を確認しました。中村整形外科を訪ね、30分ほどぼっーとしました。現在は入院患者は受け入れていないそうで、昼間になると患者がこぞってきのこ狩りに出かけるといったような喧騒は無くなっていました。当時、病室から見えた田んぼも住宅に変わっていましたが、ただ林檎並木がそのまま残っているのがも感慨深かったです。その後、白神山地を2時間ほど散歩して帰途に就きました。心身ともに満たされたツーリングとなりました。
薬研温泉「かっぱの湯」
第1日(8/3)
キャンプ場
太平山リゾート公園キャンプ場
Das Thermalbad,Kein Alte,Kein Tod
Das Fest 竿灯(Kanto)
第5日(8/7,8)
しゃりき温泉→十三湖→事故現場→中村整形外科→白神山地
六ヶ所村に林立する核燃料サイクル施設。その危険性は原発の比ではないと言われています。絶対に本格稼働はしてほしくないと願っています。心密かに「反対!」と叫んできました。